神奈川県南足柄を拠点に、主に農林水産業におけるアプリ開発事業を展開しています。
XRの分野では、AR(拡張現実)農作業補助アプリ「
Agri-AR」 や、スマートグラスを用いたMR農漁業体験アプリの開発・利用を促進するプラットフォーム「
M・Root(エム・ルート)」を事業化しています。
Agri-ARは、シンプルな農作業の効率化を、安価で誰でもどこでも使えるツールで実現する目的で、株式会社Rootが開発しています。
2022年から、農林水産省「戦略的スマート農業技術等の開発改良」に採択されて研究開発を行い、2024年4月からサービス提供を開始しました。
その活用幅は広く、既に全国の農園、農業技術センター、農業資材会社を始め200以上の導入があり、海外ではフィリピン農業省傘下の研究センターでの導入も決定しており、英語版もリリースしました。
★ Agri-AR(日本語):
https://agriar.root-farm.com★ Agri-AR(Global):
https://agri-ar.root-farm.com農業以外でも、建設・不動産・林業などの作業にも対応する「Work-AR」をリリースしています。
★ Work-AR(日本語):
https://workar.root-farm.comXR Kaigi当日はブースにて、Agri-AR/Work-ARと各種MR農漁業体験アプリを、スマートグラス・スマートフォン双方で展示・実演いたします。