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curiosity 株式会社
■会社説明“Immersive Entertainment”をテーマにXR(AR/MR/VR)や新技術を活用したデジタルアトラクションなどの新しいリアル体験エンターテインメントを企画開発するクリエイティブスタジオです。開発中のXRアトラクション『ロイと魔法の森』新作の一部を先行体験![ ブースでの体験デバイス:MetaQuest3 ]日常空間にファンタジー世界が重なる“没入型アトラクション”『ロイと魔法の森』は、Meta Quest 3、iPad、iPhone、Android などの複数デバイスに対応したマルチプラットフォーム型XRコンテンツです。現在展開中のプロローグ版では Apple Vision Pro や XREAL デバイスにも対応しており、今後公開予定の長編版においても、同様に多様なデバイスでの体験提供を視野に入れています。本作は、3m×3mの省スペースで設置可能なロケーションベースアトラクションとして構成され、マルチプレイ対応により複数名での協力体験が可能です。また、体験中のプレイヤーを外部視点で表示する 自社開発のスペクテータービュー(第三者視点映像システム) に対応しており、観客も物語の臨場感を共有できます。今回の出展では、開発中の長編ストーリー本編の導入部分を、約10分の物語体験として先行公開します。新キャラクターも登場し、現実と物語世界が地続きになる感覚をお楽しみいただけます。空間再現ディスプレイで開発中のキャラクターを立体展示[ ブースでの体験デバイス:ELF-SR2 ]ブースでは、裸眼で立体視できる空間再現ディスプレイ(ELF-SR2)を使用し、『ロイと魔法の森』に登場予定の開発中キャラクターを手元操作で回転させながらインタラクティブに鑑賞いただけます。視点追従表示により、手の届く距離の3Dとして、造形やモーションを多角的にご覧いただけます。新作AR謎解きキット「カラクリ美術館と消えた絵画の謎」を展示販売[ ブースでの体験デバイス:iPad / ご自身のスマートフォン (iOS/Android) ]好きなアバターと現実世界を一緒に旅できるARアプリ『AVATAVI』と連動したハイブリッド型AR謎解きキットです。紙のキットとスマホARを組み合わせ、“アヤシイ場所”の調査やキャラクターへの聞き込みで消えた絵画の謎に迫ります。ブースでは、物語の導入を手軽に体験できるお試し版ミニキットも配布予定です。XRコンテンツ開発/デジタルアトラクション導入のご相談ロケーションベースのXRアトラクションやARアプリ、インタラクティブ演出など、デジタルアトラクションの企画・開発実績をご紹介します。商業施設・観光・イベント向けのスモールスタートから常設導入まで、お気軽にご相談ください。
Diver-X
■会社説明Diver-Xは、人間とコンピュータの“接点”にこそ、体験と生産性を左右する大きな可能性が宿ると考えています。同じコンテンツでも、その接点の質によって人の可能性は大きく変わります。私たちは、先端的な感覚と卓越した専門性を活かし、人間の力を最大限に引き出す革新的なインターフェースを創り続けます。■展示内容ContactGlove2は、高精度なハンドトラッキングと卓越した操作性を実現した、次世代のグローブ型VRコントローラーです。独自に開発された曲げセンサー技術により、ユーザーの手の動きを正確にトラッキングし、現実の手の動きをそのままVR空間に再現します。リニア・バイブレータ(LRA)を活用した独自設計の触覚モジュールを搭載。これにより、手のひらサイズでありながら、細かな触覚表現が可能です。■展示コンテンツContactGlove2
DNP:XR体験ブース
■会社説明DNPは、人と社会をつなぎ新しい価値を提供する取組みを行っています。あらゆる年齢・性・言語などの多様な人々が、互いに分け隔てられることなく、リアルとバーチャルの双方を行き来できる「XRコミュニケーション®」を実現し、新しい体験価値と経済圏を創出します。■展示内容①XRスタジオ体験について:コンテンツ・XR市場の3D化に対応し、バーチャルプロダクションとモーションキャプチャー機能を備えた 次世代複合XR STUDIOの体験ができます。 ②イマーシブ自販機・ストア体験について:XRスタジオと連携し、3Dキャラクターが飛び出てくる画面と一体化した自販機・ストアによる新たな購買体験ができます。■展示コンテンツXR体験ブース:XRスタジオ体験、イマーシブ自販機・ストア体験など
ESRIジャパン株式会社
■会社説明GISおよびロケーションインテリジェンス関連のソフトウェア/サービスの販売を通じ、建設・土木、公共機関、ビジネス、電力・ガスなどの公益事業、安全保障など、さまざまな分野でお客様の課題解決を支援します。■展示内容ゲームエンジン開発者の方向けに Unity と Unreal Engine に組み込めるワールドワイドな 2D/3D 地図と、位置情報機能を提供する SDK のデモを展示します。■展示コンテンツArcGIS Maps SDKs for Game Engines
GeekOut
■会社説明1億人超のDAUを誇るイマーシブUGCプラットフォーム「Roblox」を舞台に、世界中のクリエイターやIPホルダーとの共創を軸とした事業を展開しています。コンテンツ開発〜パブリッシング、IP/ブランドによるプロモーション活用支援、クリエイター支援プログラムなどを手がけております。■展示内容TBA■展示コンテンツRobloxにおける「共創」の可能性
GMOペパボ株式会社
■会社説明個人・クリエイター向けサービスを提供しているGMOペパボ株式会社はVRChat社とパートナーシップを締結。2025年から「メタバース推進室」を設立して法人・自治体向けのメタバース支援を行っています。■展示内容GMOペパボ株式会社は、個人・クリエイター向けWebサービス・アプリを展開する企業です。2025年に「メタバース推進室」を設立し、VRChat社との連携を通じて、企業・自治体向けのメタバース活用、コミュニティ形成やプロモーション施策を支援しています。 また、メタバース領域と相性の良いクリエイター向けECサービス「SUZURI byGMOペパボ」や、VTuber向け配信画面デザインサービス「Alive Studio byGMOペパボ」もご紹介予定です。■展示コンテンツネオ日置プロジェクト / #VRC全校集会 / その他弊社サービス紹介(SUZURI / Alive Studio)
Gracia AI
■会社説明Gracia AI is building the infrastructure for producing truly photorealistic volumetric videos for XR and beyond, using Gaussian splatting AI technology (4DGS).
Graffity株式会社
■会社説明Graffity株式会社は「ARで、リアルを遊べ。」をミッションに、現実とデジタルを融合した体験を創造する空間エンタメ企業です。ARバトルゲーム「ペチャバト」は累計25万DLを突破。Apple Vision Pro向けアプリ10作品リリースなど、空間コンピューティング時代をリードしています。■展示内容Graffityは、Apple Vision Proを活用した空間エンタメアプリを10作品手掛けてきました。現在はJT様との複数プロジェクトやP.I.C.S社などとの協業の事例を通じて、商空間での体験価値やブランド価値を高めるソリューションを展開しています。■展示コンテンツApple Vision Proを活用した空間エンタメ事例
Gugenka & サンリオVfes
■会社説明Gugenkaは、日本の人気IPとXR技術を融合させ、デジタルとリアルをつなぐ体験を創出する企業です。自社アプリ「ホロモデル」や初音ミクのLBEイベント「夜空プログラム」、サンリオバーチャルVFesなどを通じて、世界中のユーザーに新しいデジタル体験を届けています。■展示内容XRを活用したLBE(ロケーションベースエンターテインメント)は、現実の場所で楽しむ新しい体験型エンタメです。サンリオVFesのLBE版では、バーチャル空間を歩きキャラクターが接客。MRスポーツは空間をリアルタイムに認識して対戦できます。イベントや施設で活用可能です。■展示物LBE:サンリオVFes/LBE:サンリオMR対戦型スポーツデモ/LBE:初音ミク夜空プログラム/デジタルフィギュア「ホロモデル」/ 空間ビデオ「スペーシャルディスク」
HappyLifeCreators株式会社
■会社説明ソフトウェア・ウェアラブルデバイス開発に携わっています。ソフトウェア開発ではWebシステム、スマホアプリ、XR・AI・IoTなどの様々な分野・業界での受託開発を請け負っております。長年の知見を活かし、スマートグラスやウェアラブルデバイスのハードウェア開発にも取り組んでおり、自社オリジナルのスマートディスプレイGUIDE01を開発しました。ソフト・ハード両面から課題解決に取り組むIT企業です。■展示内容目玉となる展示物は「GUIDE01(ガイドワン)」です。 世界最小・最軽量のスマートディスプレイで、わずか10gで、自身のメガネに装着可能な超小型のデバイスです。スマホアプリと接続し、AIによる会話相手の音声翻訳をはじめAI翻訳、AIチャット、ナビゲーション、プロンプターなどの様々な機能がハンズフリーで使用可能です。クラウドファンディングに向けてのプロトタイプを披露いたします。■展示コンテンツ世界最小・最軽量スマートディスプレイGUIDE01(ガイドワン)■「GUIDE01」体験ブース体験方法:先着順所要時間:2~3分
HMS株式会社
■会社説明センシング技術とAI画像処理を基盤に、産業DXを推進するテクノロジースタートアップです。高速VSLAMとAIエンジンを融合した高精度3Dセンシング技術を核に、AIスマートカメラや産業用ARグラスなど、多彩なスマートデバイスを開発・提供しています。さらに、スマートデバイスとクラウドを連携させた統合ソリューションを実現し、開発から運用までを一貫して提供することで、現場の革新と効率化を推進します。■展示内容SiNGRAY G2は産業用に特化した一体型ARスマートグラスです。高輝度バードバス光学を採用し、屋外でも鮮明な映像表示を実現。デュアルチップにより複雑な3Dデータもスムーズに処理します。世界初のホットスワップ対応で、バッテリー交換が可能となり長時間の連続運用を実現。産業現場での作業支援やARリモートトレーニング、機器メンテナンスなど、幅広い用途に活用できます。■展示コンテンツSiNGRAY G2 (産業用ARグラス)
Iwaken Lab.
■団体説明Iwaken Lab.は、XR技術が好きな学生・若手クリエイターを支援するコミュニティです。活動5年目を迎え、全国から集まる57名のメンバーが「好きな技術で社会インパクト」を掲げ、XR作品を自主開発・発表しています。令和の松下村塾を目指し、次世代の才能を育む場づくりに取り組んでいます。■展示内容Iwaken Lab.ブースでは、学生・若手クリエイターによる多彩なXR/AI作品を展示します。XRアクションゲーム「Sketch Knights」やAIメンバー「86ちゃん」など、複数作品を出展予定です。好きな技術で社会にインパクトを与える、次世代XR人材たちの挑戦をぜひご体験ください。■展示コンテンツ・86人目のAIラボメン「86ちゃん」・Iwaken Lab. プログラミングチップスカード・落書きに勝ち筋が宿る「Sketch Knights」・真似して踊ってすぐショート!「MiMiClip」・Roblox作品「WEAPON EATER」・妖怪を見る作る記録する「ばけばけXR」
KDDIテクノロジー
■会社説明KDDIテクノロジーは、「人と技術をつなぐ」を使命に、KDDIグループの技術力とノウハウを活かしてお客様のDXを支援。IoT・AI・XRなどの先端技術の実用化に向け、調査・検証からシステム開発、モバイル・IoT製品の企画・運用までを一貫して提供する技術者集団です。■展示内容今回はKDDIテクノロジーで企画中のAIグラス、およびパートナー様と進めているXRソリューションの展示を行います。当日まで何が出るかまだ言えませんが、ご期待ください!■展示コンテンツ①プロトタイプAIグラス②XRソリューション紹介
KIWI DESIGN (HONGKONG) LIMITED
■会社説明KIWI designは、XRデバイス向け高品質アクセサリーの世界的リーダーであり、Made for Meta公式パートナーです。没入型体験の向上を使命とし、ヘッドストラップ、充電システム、保護ケースやインターフェースアクセサリーといった革新的なソリューションを提供しています。当社の製品は、人間工学に基づく設計と高品質素材、厳格な品質管理を通じて、快適さ、耐久性、スタイルの調和を実現しています。■展示内容本ブースでは、XRアクセサリーのリーディングブランドとして、MetaおよびPico各社のヘッドセットに対応した最新製品を一堂に展示します。中でも、快適性と機能性を追求したヘッドストラップ、交換式バッテリー、充電スタンド、オーディオアクセサリーなど、没入感をさらに高める各種ソリューションにご注目ください。■展示コンテンツMetaヘッドセット向け トータル アクセサリーソリューション Picoヘッドセット向け トータル アクセサリーソリューション
MOOV by Composition Inc. with SPICE
■会社説明MOOV by Composition Inc.は、バーチャルプロダクションを「もう一つの世界を作る」ことと定義し、テクノロジーとストーリーテリングを組み合わせ、ショーパフォーマンスを中心としたコンテンツを制作しています。■展示内容マーカーレスモーションキャプチャと、独自のライブシステムを組み合わせたデモ展示となります。 マーカーレスのモーションキャプチャーを用いて、気軽に仮想空間のステージを体験できます。 MOOVのライブシステムは大規模のライブまでも対応するバーチャルプロダクションシステムです。このデモでは、リアルタイムで照明を操作したり、バーチャルカメラを体験することができます。 ■展示コンテンツマーカーレスモーションキャプチャを用いたライブシステムのデモ
Niantic Spatial
■会社説明Transform how people and machines understand and interact with the physical world.■展示内容Niantic Spatial SDKを使ったデモ展示。■展示コンテンツReconstruct, Localize, Augment
NTTコノキュー
■会社説明コノキューは、2022年10月1日より株式会社NTTドコモ100%子会社として事業を開始いたしました。VR(仮想現実)やAR(拡張現実)、MR(複合現実)などXR技術を活用した受託開発・コンテンツ制作、XRデバイス販売などを通じて、幅広い業界のお客さまの業務DXを支援するとともに、生活を豊かにするサービスを提供いたします。
NTT東日本
■会社説明NTT東日本では、複雑化する地域課題解決のため、スタートアップや学術機関の皆様と連携し、先端テクノロジーを活用したソリューション創出に取り組んでいます。今回展示するVPSのようなXR関連技術の他、AI、ロボティクスなど先端技術の社会実装を通じて、地域の産業や生活を支える新価値創造に取り組んでいきます。■展示内容GPSと異なり、衛星ではなく画像(=Visual)を元に位置合わせ(=Positioning)を行う位置合わせ技術であるVPS(Visual Positioning System)を展示します。GPSよりも精度が高く、屋内でも機能する点が特徴ですが、それでもまだピタリ狙った位置に合わせられる精度ではという課題があります。今回紹介する高精度VPSはLiDAR計測データを組み合わせることで数センチのずれにおさまる高精度な位置推定が可能です。ARによるナビや商品紹介等多様な活用が期待されます。■展示コンテンツ高精度VPS(Visual Positioning System)技術
Pico Technology Japan株式会社
■会社説明2015年3月に設立したPICOは、VRオールインワン技術に注力した独自のイノベーションと研究開発力を持つXRのリーディングカンパニーです。「繋がりを構築し、人生を豊かに、無限大の可能性を解放する」というミッションのもと、PICOはコミュニティを活気づけ、開発者、クリエイター、ビジネスを支援する統合型XRプラットフォームの構築を目指しています。■展示内容「VRChat」―ユーザー生成の無数のワールドで交流・創作。PICO 4 Ultra+PICO Motion Trackerによるフルトラを実演し、ダンス/ライブの没入感を紹介。 「進撃の巨人VR: Unbreakable」―立体機動で巨人に挑むアクション。高精細表示と直感操作で迫力を体感。■展示コンテンツVRChat / 進撃の巨人VR: Unbreakable
SKYWROTH XR
■会社説明SKYWORTH XR(スカイワースXR)は、2017年5月に設立された企業で、国家ハイテク企業であり、「専精特新(専門性・精密性・特異性・革新性)」を備えた中小企業に認定されています。SKYWORTHグループの産業子会社として、バーチャルリアリティ(VR)、拡張現実(AR)、AIグラスに特化しており、VR・ARデバイス、システムプラットフォーム、コンテンツ配信を統合した製品・サービスを提供する企業です。■展示内容主に当社のハードウェア製品をご紹介。■展示コンテンツVR All-in-one Headset /AI Glasses/AR Glasses
TechBiz/CTIP by DCAJ
■会社説明一般財団法人デジタルコンテンツ協会は、日本の企業等が有するコンテンツ技術をアピールし、海外との連携・ビジネス展開を目指すための支援「TechBiz: Technology Business Acceleration Program」と、研究室から世界に出て行くための後押しをする「プログラムコンテンツテクノロジー・イノベーションプログラム(CTIP)」を行っております。今年採択された、企業と大学の研究技術がXRKaigiでそれぞれの技術を展示します。■展示内容TechBiz採択企業:株式会社WILDMAN 本技術は、Blackmagicdesign社のURSA Cine Immersiveカメラによる16K MV-HEVC映像と、クラウドベースの3D Gaussian Splatting(3DGS)処理を組み合わせ、高精細な映像と空間情報を同時にアーカイブするVRコンテンツ技術です。16K VR映像の圧倒的な解像度と3DGSによる三次元再構成により、文化資産・イベント・建築物等を、まるでその場にいるかのようなリアルさでデジタル記録・保存することが可能です。さらに、クラウド処理基盤の活用により、大容量データの高度な三次元解析も効率的に実施できます。これにより、貴重な文化財や一度きりのイベントなども、高品質なVRコンテンツとして後世に残すことが可能となります。https://youtu.be/6NUIelS2_KkCTIP採択者:京都産業大学大学院 先端情報学研究科 平井研究室 / 産業技術総合研究所 人工知能研究センター 知的メディア処理研究チーム滝沢 力PronounSE:言語非依存な口真似音声からの効果音合成 ゲームやアニメーション、映画などのコンテンツ制作において、環境音や効果音は欠かせない要素である。しかし、その制作には熟練の技術が求められ、プロであっても手間がかかることが少なくない。特に、音作りに不慣れな人にとっては、イメージに合う音の制作や、大量のサウンドライブラリから最適な音を探し出すことは容易ではなく、必ずしも思い通りの音を得られるとは限らない。こうした課題に対し、本技術研究では、ボイスパーカッションのように音をリアルに模倣した口真似音声から効果音を合成する手法を提案している。人は、金属音やサイレン音、爆発音といったさまざまな音を、ある程度は直感的に声で再現することができる。このような直感的な表現かつ多様な発声を活用することで、生成系の深層学習技術を用いて音声から効果音を合成するアプローチを取っている。特に、人の口真似による音を模倣する能力に着目しており、言語的な発音や文字では表現しきれない微妙な発音(音韻情報)や、高さ・抑揚・タイミング等のリズム的要素(韻律情報)も含め、言語情報を一切用いず、口真似音声のみを入力として効果音生成する点に技術的特徴がある。これまでは、多種多様な効果音の中でも「爆発音」の合成に焦点を当てており、発破音や発砲音等の多種多様な爆発に伴う音の合成が可能となっている。敢えて日本語の擬音語として書くと「ドゥーン」「ボガーン」「バーン」「パーン」などが挙げられるが、それらの発音にはそれぞれ音響的違いがある。本技術ではそれらの中間の発音までも表現として網羅する柔軟な音響合成が可能である。現在は、爆発音以外、特にレーザービームや魔法の音等の非現実な音にも対応させるべくデータセットを構築しており、随時対応音色を増やした技術として研究を行っている。■展示コンテンツ①TechBiz採択技術 : 「高精細VRカメラを用いた3Dデジタルアーカイブ事業」②CTIP採択技術:PronounSE:言語非依存な口真似音声からの効果音合成
TechNoam株式会社
■団体説明TechNoam株式会社は、XR・3D・AI領域に特化したスタートアップとして、「試しに作って終わり」ではなく「売上や集客に繋がるXR施策」を共創することを強みとしています。Fortnite(UEFN)での自社マップ制作、3D Gaussian Splatting等を用いた実在空間のスキャン&メタバース化、空間ディスプレイ+ハンドジェスチャ操作による次世代インタラクションのPoCなど、エンタメから自治体・不動産・商業施設・観光プロモーションまで幅広い領域に対応可能です。■展示内容Dwarf Tycoon(UEFN map), MetaScope, 3D Gaussian Splatting生成サービス■展示コンテンツdwarfをテーマにしたUEFNマップ、Unreal Engineを活用した自社プロダクトMeta Scope、3D Gaussian Splattingを活用した取り組み、AI活用の取り組み
TOKYO NODE LAB
■会社説明「TOKYO NODE LAB」は、虎ノ門ヒルズの情報発信拠点「TOKYO NODE」の研究開発チーム。虎ノ門エリアのデジタルツインデータを利用して、新しい都市体験を生み出すXRアプリ開発者向けイベント「TOKYO NODE "XR HACKATHON" supported by Niantic Spatial」を2025年7~10月に主催。■展示内容2025年11月13日に実施された「AIxRクリエイティブアワード 2025」受賞作品を展示いたします。■展示コンテンツTOKYO NODE "XR HACKATHON" にて GOLD PRIZE を獲得した ばいそん氏の作品。 「からだをキャプチャすると現れる『アバタン探検隊』。なんと、あなたの代わりに虎ノ門エリアを『タンケン』してきてくれるようです!家に居ながら街を探検、探索。持ち帰った『センリヒン』の数々を眺め準備が整ったら、ARアバタンに会いに、あなたも街に繰り出しましょう!」
VRMコンソーシアム
■会社説明一般社団法人VRMコンソーシアムは、3Dアバター向けのファイルフォーマット「VRM」の策定と普及を目的として2019年に設立されました。プラットフォーム非依存の統一規格として、メタバースでのアバターの相互運用性を目指し、国際標準化も推進しています。■展示内容2020年から主催する「アバターアワード」での豊かなアバタークリエイション実績と今後の展望、そして3Dアバターの国際標準化に向けたVRMの進捗状況についてフライヤー配布を行います。また、本アワードの協賛社である「東京デザインテクノロジーセンター専門学校 高等課程」は、「VTuber専攻」を設けており、今回はメタバースやバーチャル業界で活躍する次世代クリエイターの育成について併せてご紹介します。■展示コンテンツ第6回アバターアワード
XGRIDS LIMITED
■会社説明Xgrids(エックスグリッズ)は、LiDARとAI技術を融合した3D空間キャプチャソリューションを開発するグローバル企業です。 高精度なスキャン技術と独自アルゴリズムにより、現実空間をデジタル化し、建築、測量、XR、デジタルツインなど幅広い分野で次世代の3Dワークフローを支援します。■展示内容PortalCam(ポータルカム)は、LiDARと高解像度カメラを融合した次世代ポータブル3Dスキャナです。 現場で撮影したデータから高品質な3DGS(Gaussian Splatting)を自動生成し、空間の形状と質感をリアルに再現します。建築・測量・XR制作など、幅広い分野で革新的な3Dワークフローを実現します。■展示コンテンツPortalCam